Wi-Fiの周辺機器

Wi-Fiは、無線でネットワークに接続し、利用する機器ですが、端末機を子機とし、アクセスする機器を親機と言います。子機には、パソコンやスマートフォンそれにタブレット端末やゲーム機器があり、現在では全ての子機にWi-Fiが使用できるようになっているのです。

親機と称されるものは、電気通信事業者と契約している有線に接続する機器で、無線LANルータ(Wi-Fiルータ)があります。また、子機からのアクセスにより、子機通しを接続させる機能も搭載されているのです。殆どの場合、Wi-Fi親機を用意すれば使用することが可能で、屋外で利用する際は、モバイルルーターを使用すれば、パソコンやタブレット端末もインターネットに接続することができます。Wi-Fiの親機は、市販されているものを購入することも可能ですし、電気通信事業者からレンタルすることもできるのです。

ご家庭で無線LANルータを取り付けていれば、無駄なLANケーブルを配線することがなくなりますから、機器周辺もスッキリと整頓できますし、屋内の他の部屋からでも使用することが可能となりますから、異なった作業を複数の端末で行ったり、お子様のゲームなどでも同時に使うことができます。

Wi-Fi無料エリア

Wi-Fiには、無料スポット(フリースポット)があります。そこでは顧客のために無線LANが設置されていて、自由に使えるようになっているのです。無料エリアとしては、たくさんの場所が存在しますが、中でも公衆無線LANとして設置されているのは、駅や様々の公共施設それに各種店舗にあります。

Wi-Fiの無料スポットは、電気通信事業者以外の店舗や施設が設置していますので、注意をしなければならないことがたくさんあるのです。「Free」や「Public」と名付けされた無線ランに接続すると、不正にアクセスされたりウイルス感染させられることもあります。これらにはセキュリティ対策がとられていない場合が多く、暗号化が「None」となっているのです。勝手に繋がってしまう場合がありますから、使用しない時は、Wi-Fiを「オフ」にしておくことをお勧めします。

無料スポットでWi-Fiを使用される時は、受信を基本とし、送信を行う時は、大切な情報については「SSL」で行ってください。また、パスワードもこまめに変更を行うことが必要です。IEEE 802.11規格のWi-Fiルーターでは、障害物がなければ約100mまで利用領域がありますので、これを利用して良からぬことを考えている人もいますので、注意する必要があります。

Wi-Fiの利用方法

Wi-Fiは、国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用した無線LANの一種です。そして、デバイス間の相互接続が認められたものとなっています。国際的な取り決めが行われていなかった時代は、相互接続をする際の規格を個人で検討し、適合した機種を購入しなくてはなりませんでしたが、無線LANの規格やデバイスを一元化することにより、実現が可能となりました。

Wi-Fiは、上記で述べた通り無線LANの一種ですが、インターネット接続が可能なエリアからのアクセスポイント(ホットスポット)を比較的狭い範囲(室内)で行ったり、複数のアクセスポイントを経由させることで数キロメートル先で接続することも可能となるのです。そして、このWi-Fiには、アクセスポイントなど外部通信機器を経由させずに通信端末機器同士を直接接続することのできるP2P(ワイヤレス・アドホック・ネットワーク)のモード(アドホックモード)も存在し、これを利用しているものには、家電製品の遠隔操作や友人と遊ぶためのツールである対戦型ゲームが存在します。

Wi-Fiは、あらゆる場所に存在するアクセスポイントを利用して端末機器を操作するのですが、これには有料と無料の接続スポットがあるのです。有料の場合は、契約している通信会社に接続するので問題はないのですが、無料の場合は、Wi-Fiを利用される顧客に対して行うサービスとなっています。無料でWi-Fiを利用できる場所をフリースポットと言いますが、気を付けて頂きたいのは、その利用方法です。フリースポットからは、大事な個人情報や人に聞かれては困ることは、簡単に情報漏洩が起こりますので、基本的に受信のみとし、絶対に送信はしないようにして下さい。